ニュース エクストレイルの税金はいくらですか?. トピックに関する記事 – エクストレイルの13年目以降の税金はいくらですか?
今回例に挙げているT31型エクストレイルは、重量税が1.5t超~2.0t以下に区分されます。 同区分の現行モデルの多くは自動車重量税が3万2,800円かかりますが、初年度登録から13年以上経過した個体は4万5,600円に重課税されます。自動車税(種別割)は車の排気量に応じてかけられる税金です。 エクストレイルの場合、現行型は1.5Lなので3万6000円、旧型の場合は2Lなので3万6000円と同じ金額となっています。 ちなみに、この税金は4月1日時点の軽自動車の所有者に支払いが義務づけられており、各市町村から毎年納税通知書が届きます。エクストレイルはエコカー減税対象車ではありますが、それは重量税の25%減免として反映されます。 エクストレイルの車検費用はディーラーでいくらですか?ディーラーに依頼した場合は、車検基本料や整備の費用などを合わせれば、6~10万円程度になることが多いです。 そのため、法定費用と合わせれば総額12万円~16万円程度になり、非常に高額と言えます。 業者の中でもディーラー車検がもっとも高額ですが、その分整備の質やアフターサービスなどは充実しており、安全性は高いです。 車を13年乗ったらどんなデメリットがありますか? 13年経過した車に乗り続けることのデメリット 車は10年(走行距離にして10万km)を超えると、エンジン系統やゴム製パーツの劣化症状が著しくなるケースがほとんどです。 そのため車検を受けると整備の必要性を指摘される箇所が多くなり、メンテナンス費用がかさみます。13年経過した車の自動車税額 新車登録をしてから13年経過した車は、どの程度自動車税が上乗せされるのでしょうか。 ハイブリッド車を除くガソリン車、LPガス車の場合は、各排気量とも約15%、自動車税が上乗せされます。13年経過した車の自動車税額(年額)は下記の表のとおりです。 エクストレイルの3ナンバーの税金はいくらですか? 3ナンバーと5ナンバーは税金に関係ありません。 関係するのは排気量だけです。 X-トレイルは車幅が5ナンバー枠をこえているだけの3ナンバー車であり、排気量は2000ccのため、自動車税は¥39,500(グリーン税によっていろいろありますが)、つまりパジェロイオと同じです。 自家用乗用車の自動車重量税は、新車の新規登録から13年経過すると年間4,100円から税額が上がり、18年経過するとさらに税額が上がります。 まず13年経過すると、車両の重量が0.5トンごとに年間5,700円に上がります。 また、18年経過すると車両の重量が0.5トンごとに年間6,300円に上がります。 エコカーの自動車税は13年でどのくらい高くなりますか? エコカーでは減税が受けられますが、該当しない普通自動車の場合、登録から13年経過後に税率が約40%重くなります。18年経過後は、さらに10%前後の税額アップとなるため、13年未満と比較すると50%増を超える場合もあるのです。まず13年経過すると、車両の重量が0.5トンごとに年間5,700円に上がります。 また、18年経過すると車両の重量が0.5トンごとに年間6,300円に上がります。 なお、エコカーなどの減税対象車に関しては、13年経過しても増税されません。ディーラー車検は、車検に合格するための点検・整備だけでなく、部品交換や予防整備など、オーナーが安心して車に乗り続けられるサービスを提案するため費用が高くなっているといえます。 また、メーカー保証も受けられるのもディーラー車検の魅力です。 日産 エクストレイルの車検費用は、基本料が格安の税込み11,000円! 法定費用として自賠責保険が17,650円、自動車重量税が24,600円、印紙代が1,800円。 13年乗った車の自動車税はいくらですか?自家用乗用車の自動車重量税は、新車の新規登録から13年経過すると年間4,100円から税額が上がり、18年経過するとさらに税額が上がります。 まず13年経過すると、車両の重量が0.5トンごとに年間5,700円に上がります。 また、18年経過すると車両の重量が0.5トンごとに年間6,300円に上がります。 車の13年目から税金はいくらになりますか?続いて、2019年10月1日以降に新車登録をした車の自動車税の納税額一覧表です。 ※13年以降については、概ね15%重課した概算です。 新規登録から13年までは自動車税は34,500円ですが、13年経過すると39,600円となり、5,100円も上乗せされます。 車は何年乗ったら税金が高くなりますか? 13年を超えると税金が高くなる 初回新規登録から13年を経過した車は自動車税の税率が高くなります。 中古車の場合は購入時期に関わらず新車の初回新規登録から13年目に重課されます。 そのため、中古車を購入する際は初回新規登録から13年が経過しすでに重課された税額になっていないかを確認するのが良いでしょう。 3ナンバーの車にかかる税金 自動車税は排気量によって税額が決まります。 2,000cc超~2,500cc以下であれば45,000円です。 ただし、3ナンバーでもサイズが大きいだけで、排気量が1,500cc超~2,000cc以下なら39,500円となり、同じ排気量の5ナンバーと変わりません。エクストレイルは1,500cc超2,000cc以下の金額が適用されるため、自動車税は3万6,000円です。 「自動車重量税」は車の重量で決まる税金で、0.5tごとに増額します。 エクストレイルは1.5t~2tまでの金額が適用されるので、自動車重量税として3万2,800円が必要です。13年を超えると税金が高くなる 初回新規登録から13年を経過した車は自動車税の税率が高くなります。 中古車の場合は購入時期に関わらず新車の初回新規登録から13年目に重課されます。 そのため、中古車を購入する際は初回新規登録から13年が経過しすでに重課された税額になっていないかを確認するのが良いでしょう。