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風のつく熟語は?
類語辞書(39)

  • かざあし【風脚】 [共通する意味] ★風の吹く速さ。
  • かざかみ【風上】 [共通する意味] ★風の吹く方向。
  • かざしも【風下】 [共通する意味] ★風の吹く方向。
  • かざむき【風向き】 [共通する意味] ★物事の成り行き、趨勢(すうせい)。
  • かざむき【風向き】 [共通する意味] ★風の吹く方向。

「風」から始まる言葉

  • 風穴(かざあな)
  • 風上(かざかみ)
  • 風気(かざケ)
  • 風花(かざばな)
  • 風見△鶏(かざみどり)
  • 風△除け(かざよけ)
  • 風(かぜ)
  • 風が吹けば▲桶屋が▲儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)

風の慣用句

  • 柳に風 馬耳東風 風青し 風枝を鳴らさず 風薫る
  • 風冴ゆ 風に柳 風の吹き回し 風の前の塵 風光る
  • 風を切る 風を食らう 風を捕まえる 風下に立つ 風下に居る
  • 風月を友とする 風樹の嘆 風穴を開ける 風邪を引く 風雲急を告げる

最後に風がつく四字熟語は?風で終わる言葉

  • いちろじゅんぷう【一路順風】 船が追い風に帆をあげてひたすら進むようにという意で、道中の無事を祈って旅立つ人にかけることば。
  • うんきんせいふう【運斤成風】
  • こばほくふう【胡馬北風】
  • せんりどうふう【千里同風】
  • ばじとうふう【馬耳東風】
  • ばんりどうふう【万里同風】
  • もくうしっぷう【沐雨櫛風】

「風がつく」とはどういう意味ですか?

かぜ【風】 に 付(つ)く

① (「つく」が四段活用で) 吹く風に従う。 風にのる。 ② (「つく」が下二段活用で) 風にまかせる。 風にのせる。〈フウ〉

  • 大気の動き。 かぜ。「 風雨・風車・風速・風力/寒風・逆風・薫風・光風・疾風 (しっぷう) ・秋風・順風・旋風・台風・通風・東風 (とうふう) ・突風・熱風・爆風・微風 (びふう) ・防風・暴風・無風・涼風」
  • 人々に影響を与えてなびかせること。 感化力。
  • それとなく伝わること。「 風説・風評・風聞」

4字熟語で「風」で始まるものは?

風で始まる言葉 1ページ目

  • ふううんげつろ【風雲月露】 詩興を催す自然の風物のこと。
  • ふううんのこころざし【風雲之志】
  • ふうきびんらん【風紀紊乱】
  • ふうこうめいび【風光明媚】
  • ふうさんろしゅく【風餐露宿】
  • ふうじゅのたん【風樹之嘆】
  • ふうせいかくれい【風声鶴唳】
  • ふうせいへいぜつ【風清弊絶】


風流で始まる言葉 1ページ目

  • ふう‐りゅう【風流】 [名・形動] 1 上品な趣があること。
  • ふうりゅう‐いんじ【風流韻事】
  • ふうりゅう‐がさ【風流傘】
  • ふうりゅう‐ぐるま【風流車】
  • ふうりゅうしどうけんでん【風流志道軒伝】
  • ふうりゅう‐じん【風流人】
  • ふうりゅうせんぽう【風流懺法】
  • ふうりゅう‐だな【風流棚】

四字熟語で「風◯韻◯」とは何ですか?

ふうりゅういんじ【風流韻事】

俗世を離れ、自然に親しみ、詩歌などを作って優雅に楽しむこと。 また、詩歌を作ったり、書画・茶道・華道などをたしなんだりする優雅な遊びの意。 「韻事」は、風雅を感じさせる遊び事。風で始まる言葉 1ページ目

  • ふううんげつろ【風雲月露】 詩興を催す自然の風物のこと。
  • ふううんのこころざし【風雲之志】
  • ふうきびんらん【風紀紊乱】
  • ふうこうめいび【風光明媚】
  • ふうさんろしゅく【風餐露宿】
  • ふうじゅのたん【風樹之嘆】
  • ふうせいかくれい【風声鶴唳】
  • ふうせいへいぜつ【風清弊絶】

風で終わる言葉

  • あい‐の‐かぜ【あいの風】 日本海沿岸で、沖から吹く夏のそよ風。 あい。
  • あおち‐かぜ【煽ち風】 吹きあおる風。「 蚊帳(かや)打ちあくる—」〈浄・薩摩歌〉
  • あおり‐かぜ【煽り風】 津波の到達直前に吹く突風。
  • あき‐かぜ【秋風】 1 秋に吹く風。
  • あく‐ふう【悪風】 1 悪い風俗や習慣。


風呂敷(フロしき) 同じ部首「 」の漢字

風来で始まる熟語は?風来で始まる言葉

  • ふう‐らい【風来】 1 風に吹き寄せられたように、どこからともなくやって来ること。
  • ふうらい‐さんじん【風来山人】 ⇒平賀源内(ひらがげんない)
  • ふうらい‐じん【風来人】 「風来坊(ふうらいぼう)」に同じ。「
  • ふうらい‐ぼう【風来坊】
  • ふうらいぼうたんていあかいたにのさんげき【風来坊探偵赤い谷の惨劇】

風流から始まる四字熟語は?風流で始まる言葉

  • ふうりゅういんじ【風流韻事】 自然に親しみ、詩歌を作って遊ぶこと。 また、詩歌を作ったり、書画を書いたりする風雅な遊びの意。 ▽「風流」は優雅な趣のあること。
  • ふうりゅうざんまい【風流三昧】 自然に親しみ、詩歌を作るなどして優雅な遊びにふけること。 ▽「風流」は優雅な趣のあること。

風流がつく四字熟語は?

キーワード「風流」の四字熟語

  • いっかんふうげつ【一竿風月】
  • かちょうげっせき【花朝月夕】
  • かちょうふうえい【花鳥諷詠】
  • かちょうふうげつ【花鳥風月】
  • かんこうどくちょう【寒江独釣】
  • きょうかすいげつ【鏡花水月】
  • きょくすいりゅうしょう【曲水流觴】
  • きんかしゅふ【琴歌酒賦】


風で始まる言葉 1ページ目

  • ふううんげつろ【風雲月露】 詩興を催す自然の風物のこと。
  • ふううんのこころざし【風雲之志】
  • ふうきびんらん【風紀紊乱】
  • ふうこうめいび【風光明媚】
  • ふうさんろしゅく【風餐露宿】
  • ふうじゅのたん【風樹之嘆】
  • ふうせいかくれい【風声鶴唳】
  • ふうせいへいぜつ【風清弊絶】

自然を友とし、詩歌をつくって優雅に遊ぶこと。 風流な遊びのこと。 「韻事」は、詩文などをつくって楽しむことをいう。 〔例〕定年退職のお別れパーティーなどで、「この年まで働きづめの毎日で、風流韻事にはまったく関係なく生きてまいりました。風来山人ふうらいさんじん