ニュース 善悪のつく四字熟語は?. トピックに関する記事 – 是非善悪を使った四字熟語は?
キーワード「善悪」の四字熟語
- せいゆうきりゅう【性猶杞柳】 人間の本性は、曲げて器にできるコリヤナギのようなもので、善にも悪にもなり得るということ。
- ぜかひか【是耶非耶】 善悪の判断を下すこと。
- ぜぜひひ【是是非非】 客観的に、また公平に物事を判断すること。
- ぜひきょくちょく【是非曲直】 物事の善悪・正不正のこと。
かんぜん-ちょうあく【勧善懲悪】
善良な人や善良な行いを奨励して、悪者や悪い行いを懲こらしめること。 ▽「善ぜんを勧すすめ悪あくを懲こらす」と訓読する。かんぜんちょうあく 善い行いを勧め、悪い行いを厳しく懲(こ)らしめること。 「勧懲」と略して用いることもある。 この「勧懲」の風潮が時代の主流を占めると、柔軟で弾力のある意見が影をうすめる。
◯善尺◯とはどういう意味ですか?すんぜんしゃくま 1寸の善と1尺の魔という意味から、世の中にはよいことはわずかしかないが、悪いことはたくさんあるということをたとえる。
善悪の四字熟語でニを使ったものは?
ぜんあく‐ふに【善悪不二】
仏語。 善も悪も別のものではなく、仏法では無差別の一理に帰着するということ。あく【悪】 に 強(つよ)きは善(ぜん)にも強(つよ)し 大悪を犯すほどの者は、いったん悔い改めればかえって非常な善人となる。
良し悪しの四字熟語は?
ぜひ-ぜんあく【是非善悪】
物事の正・不正、よしあし。 ▽「是非」は正しいこと(是)と正しくないこと(非)。 「善悪」はよいこと(善)と悪いこと(悪)。 物事の判断の基準として、それぞれ相対する語を重ねて使ったもの。
キーワード「悪」の四字熟語
- あくぎゃくむどう【悪逆無道】 人の道にはずれた、はなはだしい悪事。
- あくじせんり【悪事千里】
- あくにんしょうき【悪人正機】
- あくぼくとうせん【悪木盗泉】
- いっきゅうのかく【一丘之貉】
- うみせんやません【海千山千】
- えんじとうしょう【掩耳盗鐘】
- かんちじゅっすう【奸智術数】
人をけなす四字熟語は?
「非難する」カテゴリの四字熟語
- あっこう-ぞうごん【悪口雑言】 口ぎたなく、あれこれ思う存分に悪口をいうこと。
- あふ-げいごう【阿附迎合】
- あゆ-ついしょう【阿諛追従】
- いい-だくだく【唯唯諾諾】
- いちばく-じっかん【一暴十寒】
- いちもう-ふばつ【一毛不抜】
- いちもん-ふつう【一文不通】
- いんぎん-ぶれい【慇懃無礼】
あくぎゃく-むどう【悪逆無道】寸 ー 寸善尺魔 世の中は善いことが少なく、悪いことが多いことのたとえ。 また、善いことにはとかく邪魔が入りやすいということ。 一寸の善と一尺の魔の意から。
キーワード「邪魔」の四字熟語
- がんしゃせきえい【含沙射影】 陰険な方法で人に危害を加えること。
- がんちゅうのくぎ【眼中之釘】 自分に害をなすもののたとえ。
- こうじたま【好事多魔】 よいことには往々にしてじゃまが入りやすいことのたとえ。
- しししんちゅう【獅子身中】
- すんぜんしゃくま【寸善尺魔】
- ばんこんさくせつ【盤根錯節】
物事の善悪を明らかにする四字熟語は?「理非曲直を明らかにする」などと使います。 中国語では「 是 ぜ 非 ひ 曲直」と言います。
善でも悪でもないものの二字熟語は?ぜんあく‐むき【善悪無記】
すべてのものの性質を分類し、善と、悪と、善でも悪でもないものの三つとしたもの。
悪いことが続くいいことがあるということわざは?
解説: 人生は悪いことばかりが続くことはない、良いこともあると言うこと。
〘名〙 悪いことと善いこと。 善悪。 吉凶。「人物像を表す/性格/むごい・きびしい」カテゴリの四字熟語
- あくぎゃく-むどう【悪逆無道】 人の道にはずれた、はなはだしい悪事。
- ざんこく-ひどう【残酷非道】 むごたらしくて、人の道に背いているさま。
- ざんにん-こくはく【残忍酷薄】 他者に対する思いやりがなく、むごたらしいさま。
- ぼうぎゃく-ひどう【暴虐非道】
「非難する/悪口」カテゴリの四字熟語
- あっこう-ぞうごん【悪口雑言】
- いちもう-ふばつ【一毛不抜】
- いちもん-ふつう【一文不通】
- うちまた-こうやく【内股膏薬】
- えて-かって【得手勝手】
- がでん-いんすい【我田引水】
- きゅうぼく-ふんしょう【朽木糞牆】
- きょうげん-きご【狂言綺語】