ニュース 具にはなんと読む?. トピックに関する記事 – 「具に」の読み方は?
具に/備に/悉に(つぶさに)とは?1.完全に。 十分に。 2.つまびらかなさま。 詳細に。具に(読み)ツブサニ
具にをどう読む?「具に」の正しい読み方は「つぶさに」で、異なる漢字「備に」「悉に」でも表記が可能だ。 用いられている漢字「具」は音読みで「ぐ」、訓読みで「そな(わる)」「そな(える)」「つま」と読む。
「具に」の使い方は?
「具に」の例文・使い方・用例・文例
私はその家具に色を塗る。 そして、この遊具には滑り台のデッキに上がる方法がもう一つあります。 彼らはそこで使われていた道具に類似した道具を使っていた。 赤い絵の具に青い絵の具を混ぜなさい。ぐ-・す 【具す】 いっしょに行く。 連れ立つ。 従う。
「具さに」とはどういう意味ですか?
欠けるところがない。 完全だ。 [訳] 完全にその言葉のとおりになったので。 細かくて詳しい。
とも‐に【共に・倶に】
① あるものが、他のものと同じ状態であるさま、また、他に伴って同じ行為をするさまを表わす。 いっしょに。 同じように。 ② ある状態や行為に伴って、同時に別の行為や状態が出現するさまを表わす。
「具に」の類語は?
徹底的に(重要な詳細をすべて含んで)
- 詳しく
- 詳細
- 悉に
- 備に
- 事細かに
- 逐一
- 事細やかに
- つぶさに
ぐ‐ほう〔‐ホフ〕【▽求法】
仏の教えや悟りの道を求めること。1
- ㋐必要なものが備わっている。 そろう。 「宇宙の現象は… 必ず起 (おこ) るべき理由を—・して起るのである」〈西田・善の研究〉
- ㋑他の人に従って行く。 連れ立つ。「 父に—・して行く」
[語誌](1)平安時代成立の漢語サ変動詞であり、語幹「具」は「複数の物がそろって完全なさま」を意味する。 従って「具す」は(一)①や(二)①の意味が中核である。 (2)「物」だけでなく「人」を対象としても用いられた。
「具申する」の使い方は?日常生活での例文
- 町内会の活動について、改善の提案を意見具申させていただきたいと思います。
- 学校の規則に対して、保護者としていくつか意見具申させていただきます。
- コミュニティイベントにおいて、新しい企画の提案を意見具申させていただきたいです。
- 近隣の環境問題について、自治体への改善の提案を意見具申します。
「倶に」の読み方は?共に/倶に(ともに)とは?
「倶」の読み方は?
倶(読み)グ
同じ程度のもの。 匹敵するもの。 一緒にいる人。ぐ【×倶】 [補説]人名用漢字表(戸籍法)の字体は「俱」。よろい よろひ【具】
〘接尾〙 いくつかの部分から成り立っているようなものを数えるのに用いる。 揃(そろい)、組、対(つい)などに当たる。 主として家具・調度品を数えるのに用い、時に武具や衣服にもいう。