ニュース 偽ショッピングサイトの目的は何ですか?. トピックに関する記事 – 偽サイトに買い物をしてしまったのですが、どうしたらいいですか?

偽ショッピングサイトの目的は何ですか?
被害に遭った、若しくは支払い手続をしてしまった際には、サイト情報、口座情報や振込記録等の取引情報、相手とのメール等のやり取り内容等の資料を用意し、早急に最寄りの警察署へご相談ください。 クレジットカード番号等を入力してしまった場合は、クレジットカード会社への連絡を行ってください。「偽サイト」かどうかのチェックポイント

  • サイトのURLの表記が、ブランドの正式な英語表記と少しだけ異なる。
  • 日本語の字体、文章表現がおかしい。
  • 販売価格が大幅に割引されている。
  • 事業者の住所の記載がない。
  • 事業者への連絡方法が、問い合わせフォームやフリーメールだけである。

見え方としては、暗号化がなされているものはURLが「https」で始まる、そうでないものは「http」で始まる、暗号化されているものはアドレスバーに鍵マークがある、されていないものは鍵マークがない、といった違いがあります。 また、実在の正規サイトと極めてそっくりなURLを用意して騙してくる偽サイトもあります。

偽のECサイトを見破るには?偽のECサイトには下記のような特徴があるので注意してきましょう。

  1. ドメインやサイト名が正規サイトと異なる
  2. 商品の値段が相場と価格差が大きすぎる
  3. サイト内の日本語(文章)が不自然
  4. 決済方法が口座番号のみ
  5. 運営者情報の表記が法律的に正しくない
  6. サイト上に表示されていた販売業者の住所や電話番号が存在しない

偽サイトに注文してしまった場合、キャンセルはできますか?

ニセサイトに注文したと気づいたら、素早く対処しましょう。

  1. サイト宛てに、電話かメールでキャンセルする旨の連絡をしましょう。
  2. クレジットカードで購入した場合は、クレジットカード会社へすぐ連絡をして事情を説明してください。
  3. 銀行口座へ振り込んだ場合は、振り込んだ先の銀行へ請求を止められるか確認してください。

偽サイト・詐欺サイトの特徴

  • 商品が非常に安価で販売されている
  • 商品がEMS(国際スピード郵便)等の海外郵便として送付される
  • URLの終わりが「.xyz」「.bid」「.top」など見慣れないもの
  • 支払方法が銀行振り込みのみで口座名義が会社名でなく個人名となっている

サイトが安全かどうか調べるサイトは?

Googleセーフブラウジングは、サイトからユーザーデータや情報を盗むことができるリソースの膨大なオンラインリストです。 このツールを使用すると、「Webサイトは安全ですか?」 を確認できます。

変なサイト内のURLを押してしまうと、スパイウェアやランサムウェアなどのマルウェアや、コンピューターウイルスがインストールされてしまう恐れがあります。 スパイウェアとは、ユーザーに気づかれずにコンピュータに不正侵入し、ユーザーの個人情報を取得するソフトウェアです。

安全なサイトを見極めるには?

サイトが安全かどうか見分けるには、なにをチェックすればいい?

  • 【ルール1】チェックすべきは鍵のマーク
  • 【ルール2】アドレスが「https」で始まることを確認
  • 【ルール3】同じサイト内で、SSL化されているページを判別する
  • 【ルール4】鍵以外のマークが出ているときは、重要なデータの送信は行わない

ECサイトを活用するデメリットとして、以下の4つがあります。

  • 商品の魅力を伝えるのが難しい
  • WEBに関する幅広いスキルが必要になる
  • 売上が安定するまで時間がかかる
  • 競合が多い

典型的な手口としては、クレジットカード会社や銀行からのお知らせと称したメールなどで、巧みにリンクをクリックさせ、あらかじめ用意した本物のサイトにそっくりな偽サイトに利用者を誘導します。

「商品を買っても届かない」、「偽物が送られてきた」といった偽販売サイトの被害が拡大しています。 消費者庁や警察庁など多くの団体が注意喚起を行っています。 偽サイトで個人情報を入力・注文してしまうと、その個人情報が犯罪者の間で売買をされて2次・3次被害に遭う可能性があります。

偽サイトで注文してしまった場合、クレジットカードはどうすればいいですか?偽の購入サイトにクレジットカード情報を入力した場合は、悪用される恐れがありますので、クレジットカード会社に連絡してください。 また、ID・パスワードを登録し、別のインターネットサービスでも同じアカウント情報を使用している場合は、使用している全てのサイトでパスワードを変更するようにしましょう。

偽名で通販をしたら何罪になりますか?例えば、偽名や偽の住所を騙って、契約書にも虚偽の住所氏名を書くなどしてお金を騙し取ったというような場合でれあば、詐欺罪として起訴される可能性はあります。 客観的に「欺く意思」が明らかになっている場合であれば立件可能なので受理してもらいやすいです。

信頼できるサイトを確認する方法は?

コントロールパネルを開き、「ネットワークとインターネット」→「インターネットオプション」をクリックします。 インターネットオプションの画面で、「セキュリティ」のタブを選択し、「信頼済みサイト」をクリックします。 「信頼済みサイト」ゾーンのセキュリティのレベルを「中」又は「中高」にします。

変なサイト内のURLを押してしまうと、スパイウェアやランサムウェアなどのマルウェアや、コンピューターウイルスがインストールされてしまう恐れがあります。 スパイウェアとは、ユーザーに気づかれずにコンピュータに不正侵入し、ユーザーの個人情報を取得するソフトウェアです。危ないサイトを開いてしまった場合は、サイバーセキュリティの専門業者に相談するのが一番おすすめです。 専門業者では、最新のツールや技術を使って、漏えいした情報の種類や被害範囲を正確に特定し、迅速に対処することができます。・フィッシングサイトに個人情報等を入力してしまった! 具体的な被害の相談については、最寄りの警察署又は各道府県警察のサイバー犯罪相談窓口にお問合せください。 (各県警の相談窓口一覧は本ページ下部を参考にしてください。) また、入力してしまった情報に応じて、クレジットカード会社、金融機関等の関係先に連絡をしてください。