ニュース ドライバーのヘッドを重くするとどうなる?. トピックに関する記事 – ドライバーのヘッドは重いほうがいいですか?
ドライバーは、遠くまで飛ばすためのクラブです。 ゴルフで飛距離を伸ばすためには基本的に重くなっている方が有利になります。 ボールに伝わるエネルギーはヘッドスピード(HS)が高いほど大きくなります。 もし同じ場合は、重いほうが衝突して反発する力が大きくなるのでエネルギーは大きくなり、飛距離は出やすくなります。同じヘッドスピードなら重いほうが飛距離は出やすい
その効率の良さを高めるのに大切な要素の一つが重さ。 ヘッドスピードが高いほどボールに与えるエネルギーは大きくなるんだけど、軽いクラブと重いクラブを同じヘッドスピードでインパクトした場合、衝突力が大きくなる重いクラブの方がエネルギーは大きくなるから飛距離は出やすくなる。重いクラブの方が飛距離は出ますが重すぎると振り切れなくなりスイングが安定しません。 逆に軽すぎるのも手を使いすぎて体を使わないで手打ちスイングになり安定しません。 少し重めとは無理なく振り切れる範囲のクラブです。 確認方法は弾道測定器を使います。
ドライバーのヘッド重量のおすすめは?ゴルフドライバーの選び方
一般的に重量を選ぶ基準として、ヘッドスピード40m/s以下で290g以下、ヘッドスピード45m/s以上の方なら300g以上を目安にするのが良いと思います。 ゴルフドライバーのヘッド体積ヘッドの体積は大きくなればなるほど、クラブがぶれないエリア「スイートエリア」も広がります。
ドライバーのヘッドが重いデメリットは?
ヘッドが重いドライバーを使うデメリット
ヘッドが重いドライバーを使用すると、飛距離が伸びやすいのですが、パワーがない人は逆に飛距離が落ちる場合があります。 軽いドライバーを使用していた時よりも、重いドライバー使用時のヘッドスピードが落ちれば、飛距離も落ちてしまいます。ヘッド重量が185gあれば軽さのスピードアップ効果が勝る!
軽いドライバーは速く振れるので、ヘッドスピードアップ=飛距離アップに効果があると言われるが、一方で「当たり負けして飛ばない」という説もある。
ヘッドスピード40に合うシャフトは?
ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。
ヘッドスピード・ドライバーの飛距離・シャフトの目安
ヘッドスピード | ドライバーの飛距離 | ドライバーの総重量の目安 |
---|---|---|
44m/s~46m/s | 250ヤード~270ヤード | 315g前後 |
46m/s~48m/s | 270ヤード~290ヤード | 320g前後 |
48m/s~ | 290ヤード~310ヤード | 325g前後~ |
ドライバーのシャフトが70gだとヘッドスピードはどのくらいですか?
ヘッドスピード・ドライバーの飛距離・シャフトの目安
ヘッドスピード | ドライバーの飛距離 | ドライバーのシャフト重量・FLEXの目安 |
---|---|---|
46m/s~48m/s | 270ヤード~290ヤード | 60g台/S 70g台/S |
48m/s~ | 290ヤード~310ヤード | 60g台/X 70g台/S 70g台/X |
アマチュアゴルファーなら250ヤードを飛ばせれば上位の部類です。 ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。「ドライバーの飛距離の目安は、ヘッドスピードの約6倍である」とカリスマフィッター・吉田智さんは話す。 すなわちヘッドスピードが40m/sあれば240Y、43m/sあれば約260Yの飛距離は見込めることになる。
以前の記事(「ギアで飛距離アップは可能なのか?」 下記関連リンク参照)で、ロス率なくボールをヒットできればヘッドスピード×6が最大飛距離になる事は紹介しましたが、250ヤード打とうとするとヘッドスピード(以下、HS)は41.7m/sは最低必要になります。
ドライバーで250ヤード飛ばすにはヘッドスピードはどれくらい必要ですか?ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。
ドライバーシャフトは50gと60gのどちらがいいですか?飛距離を求めるならば50g台、スイングの安定性を求めるならば60g台をお薦めします。 ゴルファーのスイングの仕方によっても変わってきますが、軽いシャフトの方が負荷が減る分だけヘッドスピードを上げやすくなるからです。
ゴルフで240ヤードはヘッドスピードがどのくらいですか?
240ヤードは“最大飛距離”
私のドライバーのヘッドスピードはマックスで45メートル/秒(m/s)くらいで、飛距離の目安は230〜240ヤード(打ち下しではもう少し距離が伸びます)。
そんなヘッドスピードは下記の計算式でおおよその飛距離を計算することができます。 例えばヘッドスピードが50m/sあった場合、”50m/s × 5.5″で大体275ヤードほどの飛距離がでているということがわかります。 もちろんこの数値はあくまでも目安。以前の記事(「ギアで飛距離アップは可能なのか?」 下記関連リンク参照)で、ロス率なくボールをヒットできればヘッドスピード×6が最大飛距離になる事は紹介しましたが、250ヤード打とうとするとヘッドスピード(以下、HS)は41.7m/sは最低必要になります。飛距離は「(ボール初速÷ヘッドスピード)×ヘッドスピード×4」で計算でき、初速が75m/sでヘッドスピードが50m/sだった場合、単純計算で飛距離は300ヤードとなります。 最低50m/sのヘッドスピードが出ていれば、計算上は300ヤード超えが可能です。