ニュース ゴルフのボール交換の新ルールは?. トピックに関する記事 – ゴルフボールは途中で変えてもいいですか?
使用ボールの変更はホールの途中ではどうなの? となったとき、池に落としてもいいようにロストボールを使ってみよう!というのはルール違反です。 ボールの変更はあくまでもホールとホールの間のみ。 途中でボールを変えないようにしましょう。ワンボールルールとは、正規のラウンド中、違うブランドや違うモデルのボール (数字だけが異なるものは 同じブランド・モデル球である) への取り替えを禁止するルールです。 つまり、ホールによって、スピンが効きやすく止まりやすいボールや飛距離が稼げる飛ぶボールを使い分けることを禁止する、ということ。プレーヤーは、以下の3つの場合にボールを取り替えることが認められる。
- ・救済を受けるとき
- ・直前のストローク場所から再度プレーするとき
- ・ボールが損傷しているとき
ゴルフのボールをグリーンで交換してもいいですか?ティーショットからグリーンに乗せるまでボールを交換する事は中々ありませんが、グリーン上ではしばしばボールを交換する方を見かけます。 結論から言うとこれはルール違反となります。
ゴルフボールは硬い方がいいですか柔らかい方がいいですか?
それはヘッドスピードです!
ボールは、打った瞬間に潰れた反発力を利用して飛んで行きます。 パワーのある方は、硬いボールがオススメです。 柔らかいボールを打つと、ボールが潰れ過ぎてしまい反発力が逆に吸収されてしまい、飛びません。 パワーのない方は、柔らかめのボールがオススメです。それでは、何ラウンドしたらボールは替えるべきか。 それは、ラウンド数ではなく、ボールの性能、つまり飛距離や方向性などに影響がでてきたら替える、というのが結論。 性能に影響がでてくるのは、表面に傷がついた時。 傷がつくかどうかはラウンド数よりは、プレーの状況によって変わります。
ゴルフのプレー中になくしたボールはどうなるの?
「打ったボールが見つからない…」 「落ちたはずの場所にボールがない」など、プレー中にボールを見失ってしまうことがあります。 ゴルフ用語では、この見失ってしまったボールを「ロストボール(紛失球)」といいますが、ロストボールとみなされるためには一定の条件があり、さらにロストボールとみなされた場合には然るべき処置が必要です。
普通に保管していれば5~6年は大丈夫!
ゴルフボールって素材にゴムが使われているので、経年劣化が心配だったりしますよね。 劣化の心配から、ボールは必要以上に買い置きしない、という人もいるかもしれません。 しかし実はそんな心配は、どちらかというと無用なんです。
ゴルフの新ルールで空振りはどうなる?
空振りした場合「空振りも1打としてカウントする」が正式なルールです。 例えば最初のティーショットが空振りしたら、次にクラブを振るときは2打目、さらにそれも空振りしたら次は3打目とカウントしていきます。なぜ白が多いのかというと単純に一番見えやすい色だからです! 芝や木、山、空、海等どの景色を背景にしていても基本的には見えやすくなっています。 ただ、雲や雪は見えにくいので注意が必要ですね。 ご自身が一番見えやすい色は何色か試してみるのもいいと思います!!飛球線後方に立ってもらうのはNG
ストロークのためのスタンスはプレーヤーが自分自身で決定し、自分の力でその位置に立たなければならず、物や人の援助を受けることはできない。 新ルールによって、スタンスを取る際にキャディに飛球線後方に立ってもらうことが禁止になったのもそのためだ。
ちなみに2ピースボールは練習場で使われているボールで、耐久性がある一方、3ピースや4ピースに比べて飛距離が出ません。 ただ3ピースや4ピースになると構造が複雑になってきて値段も張るものが多いので、初心者のうちは2ピースで十分でしょう。
硬いボールと柔らかいボールではどちらが飛ぶ?硬いボールと軟らかいボールとどちらが飛びますか? ゴルファーのタイプによって、飛距離が出やすいボールの硬さは異なります。 一般的に全体が硬いボールは、軟らかいボールに比べ、初速は速くなる傾向があります。
ゴルフボールは何年くらい使えますか?普通に保管していれば5~6年は大丈夫!
劣化の心配から、ボールは必要以上に買い置きしない、という人もいるかもしれません。
ゴルフのボールは拭いてもいいですか?
ボールに泥などがついて汚れ、自分のボールかどうか確認できないときは、最小限の部分だけ汚れを落とすことは問題ありませんが、認められていないのにボールを拭いてしまうと1打罰です。 リプレースしたときに、気を付けなくてはならないのが、拾い上げる前に必ずマークしなければならないということです。
同じ場所から打ち直して1打罰のペナルティを受けるロストボールとなった時には、そのボールを打った場所まで戻り、できるだけ元の場所に近い場所に他のボールをドロップして打ち直す必要があります。 この際、1打罰のペナルティがつきます。 これが、競技でも使用されている、もっとも公式なロストボールの処置となります。2019年のルール改正で認められるようになったのが、ボールを紛失したであろう付近にボールをドロップしてそこからプレーを再開する、というものです。 このとき2打罰を加えてプレーを再開します。 これなら打った場所まで戻らなくてすみますので、通常のゴルフをプレーする上で、暫定球を打っていないときにはベターな選択となります。それは、ラウンド数ではなく、ボールの性能、つまり飛距離や方向性などに影響がでてきたら替える、というのが結論。 性能に影響がでてくるのは、表面に傷がついた時。 傷がつくかどうかはラウンド数よりは、プレーの状況によって変わります。 ボールに傷がつく原因で最も多いのは、ボールがカート道で跳ねたり、木に当たったりした時です。