ニュース よりはとからはの違いは何ですか?. トピックに関する記事 – 「から頂きました」と「より頂きました」の違いは何ですか?
『より』は、比較を示す場合にだけ用いる。」 と記されています。 ・「から」は、「自宅から横浜スタジアムに行く」のように、起点(「自宅」が起点)を表すときに使いなさい。 ・「より」は、「自宅より横浜スタジアムの方が広い」のように、比較の基準(「自宅」が比較の基準)とするときに使いなさい。… から(より)起算して○日
用語 | 解説 |
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…から○日 | その日の翌日から数えて(=「その日」を含まない) 例|本契約締結日(2022年7月1日) から 10日以内に→「2022年7月11日までに」という意味 |
より | 比較を表す 例|返済期日時点における借入金元本の額が○円 より 大きい場合には |
より[格助]
- 1 比較の標準・基準を表す。「 思った より 若い」「以前 より 腕があがった」
- 2 ある事物を、他との比較・対照としてとりあげる意を表す。「 僕 より 君のほうが金持ちだ」「音楽 より 美術の道へ進みたい」
- 3 (打消しの語と呼応して)それに限定するという意を表す。「
- 4 動作・作用の起点を表す。…
「及び」は3つ以上並べるとどうなる?1 「及び」と「並びに」
なお、同じレベルの言葉を3つ以上続ける場合は、「A、B及びC」となります。 例えば、「羊かん、どら焼き及びおはぎ並びにプリン、ケーキ及びタルト」となります。
「から」と「より」ではどちらが丁寧ですか?
起点を表すには「より」も「から」も使えるが、話し言葉では「から」が自然で、「より」を使うと丁寧さが増す】となります。 「より」は「から」より格調高いとも言えます。「させていただく」は正しい敬語
「させていただく」は、「させてもらう」の謙譲語です。 謙譲語とは、自分がへりくだることで相手への敬意を表す言葉です。 つまり、丁寧な表現であり正しい敬語です。 しかし、不適切と思われる使用例が多く、違和感を感じる人も一定数います。
日頃からと日頃よりの違いは何ですか?
この、注1にあるとおり「より」:主に比較を示す場合に用いる「から」:時および場所の起点を示す場合に用いると使い分けが示されております。
いっしゅう‐かん イッシウ‥【一週間】
〘名〙 日曜日から土曜日までの七日の間。 また、ある日から七日間。
「より」と「から」のどちらを使うべきですか?
「より」は,比較を示す場合にだけ用いる。 この、注1にあるとおり「より」:主に比較を示す場合に用いる「から」:時および場所の起点を示す場合に用いると使い分けが示されております。より‐か [一] (格助詞「より」に副助詞「か」の付いたもの) 比較・選択の規準を示す。 よりも。 よりかも。「A及びB」は「AとBの両方」を表し、複数の事柄を並列で述べるときなどに使います。 「A及びB」と「AとB」の意味は同じですが、ビジネスシーンではより丁寧な印象を受ける「及び」を用いるのが一般的です。
「及び」の意味・使い方
3つ以上の事柄を並べる際には、「A、B及びC」のように、最後の事柄の直前に「及び」と記載 します。 これは「A・B・Cの全て」や「A・B・Cはいずれも」という意味です。 ・日常での文章:昼食では、リンゴ と バナナ と ブドウを食べなければならない。
「から」の使い方は?から[格助・接助・準体助]
- 動作・作用の起点を表す。 ㋐空間的起点、出所を示す。「
- 経由する場所を表す。… を通って。…
- 理由・原因・動機・根拠を表す。… のために。…
- 材料、構成要素を表す。「 米 から 酒ができる」「水は水素と酸素 から なる」
- 動作・作用の開始順序や発端を示す。「
「拝見させていただきました」は正しいですか?正しくは、 【 拝見しました/見せていただきました 】。 「拝見させていただく」は二重敬語です。 また、「見させて」ではなく「見せて」が適した表現です。 許可が必要ない場合での「させていただく」の使用も問題になっています。
何回も送ってごめんという敬語は?
「五月雨式に失礼いたします」の意味は「度々の礼儀を欠いたことを許してほしい」です。 「失礼いたします」には謝罪の意味はなく、ちょっとした挨拶の時などに使用します。 そのため、相手に対して謝罪の気持ちを伝えたいときは「五月雨式に申し訳ございません」を使うようにしましょう。
ビジネスメールで使える例文
- 平素より大変お世話になっております
- 平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
- 平素より弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます
- 平素より格別なご厚情を賜り御礼申し上げます
p.657「ヨリ 古語で「いづくより」「明日より」のように時間・空間に起点を表す用法や「AはBよりなる」のような構成要素を表す用法は現代語の格助詞カラと交替できるが、ヨリは書き言葉に傾き、カラを使うほうが一般的である。」カレンダーが日曜始まりとなっているのは、キリスト教で、週の始めの日をキリストの復活の日(「主の日」)とし、この日(日曜日)から一週間を数えたことによる。 月曜始まりのカレンダーがあるのは、主に手帳関係で、週休2日制の導入の増加が影響したのではと思われる。