ニュース 「静けさ」の古語は?. トピックに関する記事 – 「静か」の古文の意味は?
しづ-か・なり 【静かなり・閑かなり】
落ち着いたようすだ。 穏やかだ。じゃく-まく 【寂寞】
静寂。 「せきばく」とも。しづ-しづ-と 【静静と】
副詞静かに。 落ち着いたさまで。
しっとりの古語は?しめ-じめ(と) しとしと(と)。 しっとり(と)。 [訳] 夜に入って雨がしとしとと、好ましく降って。
「静か」の類語は?
静か/物静か/閑静/静粛/静寂 の共通する意味
声や音が聞こえず、ひっそりとしているさま。けいよう‐どうし【形容動詞】
国語の品詞の一。 活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が、口語では「だ」、文語では「なり」「たり」で終わるもの。 「静かだ」「静かなり」「堂々たり」の類。
「静けさ」の言い換えは?
風のない穏やかさ の意
- 黙
- 沈静
- 無風
- 平静
- 静止
- 静けさ
「静けさ」の言い換え・類義語
- 落ち着いた雰囲気
- 閑けさ
- 静かさ
- 静けさ
- 閑かさ
- 静粛さ
- 静寂
「静かなり」は古文で何ですか?
「静かなり」や「清らかなり」のように、事物の性質・状態などを表すものを形容動詞というよ。 形容動詞は自立語で活用するんだ。 また、古文では形容動詞の言い切りの形は「ーなり(たり)」だよ。「しっとり感」の言い換え・類義語
- 水気
- 湿気
- 潤い
- うるおい感
- しっとり感
- モイスチャー
- 湿度
- 湿り気
「しっとり」の言い換え・類義語
- そっと
- やおら
- やんわり
- のったり
- 穏和
- 徐に
- 穏やか
- そろそろ
雑音または騒動がない
- 静か
- 森閑とした
- 静黙
- 静粛
- 粛然たる
- 閑靜
- 閑か
- 閑静
静かにの丁寧語は?静かにせよ、あまり騒ぐな、といった内容を丁寧に伝える際の表現。
「静かなる」は何活用ですか?活用形は未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形の5種類です。 「静かだ」の活用は,未然形(静かだろ・う)連用形(静かだっ・た)(静かで・ある)(静かに・なる)終止形(静かだ)連体形(静かな・もの)仮定形(静かなら・ば)です。
「静かなる」とはどういう意味ですか?
「静かなる」は文語(古い日本語)の活用形です。 意味や使い方は「静かな」とほぼ同じです。 文章的な表現をしたいときによく使われます。
名詞
- 静寂
- 沈黙
- 平静
- 無音
- 無言
- 沈静
- 無風
- 黙り
静か/物静か/閑静/静粛/静寂 の使い分け
「静か」が、話し言葉としては最も一般的。 また、「静かな海」「静かな生活」のように、動きが少なく、穏やかなさまにもいう。 「物静か」は、ひっそりしているさまの意より、「物静かな人」「物静かに話す」のように、態度や言葉などが落ち着いていて穏やかなさまの意で用いられることが多い。しづ-か・なり 【静かなり・閑かなり】
落ち着いたようすだ。