ニュース 「往古来今」とはどういう意味ですか?. トピックに関する記事 – 古今東西と往古来今の違いは何ですか?
昔から今まで。 「古今」は時間の流れ、「東西」は空間の広がり。 「東西古今とうざいここん」ともいう。こおうこんらい【古往今来】
「古往」は、昔。 「今来」は、今に至るまで。 「今来」は、「きんらい」とも読む。 「今来古往こんらいこおう」ともいい、また、略して「古今ここん」ともいう。昔から今に至るまで。 昔から。 「古往」は昔の意。 「今来古往・往古来今」ともいう。
「古往今来」の例文は?こおうこんらい はるか昔より現在まで。 古今(ここん)。 〔例〕「古往今来、人間が求めてきたものは愛だと思う」のように、「古往今来~だ」と副詞的に使うことが多い。
「過去から未来まで」の言い換えは?
ばんこせんしゅう【万古千秋】 過去から未来まで、ずっと、とこしえに。 永遠に。古今/今昔 の共通する意味
昔と現代。 また、昔から今までの時間。
「過去から現在まで」の言い換えは?
おうこ-らいこん【往古来今】
綿々と続く時間の流れ。 また、昔から今まで。 ▽「往古」は過ぎ去った昔。
「過去から現在まで」の言い換え・類義語
- 歴史的に
- 歴史的観点から
- 歴史の流れの上では
- 後年振り返ったときに
- 過去から現在まで
「往古来今」の読み方は?
おうこ-らいこん【往古来今】
▽「往古」は過ぎ去った昔。 「来今」は今から後。 『淮南子えなんじ』斉俗訓せいぞくくんでは「往古来今、之これを宙と謂いい、四方上下、之を宇と謂う」とあり、時間と空間の限りない広がりをいっている。「古来」の例文・使い方・用例・文例
- 古来の習慣
- それが美しさで古来多くの人々を魅了しました
- 5月5日は古来から端午の節句として、男子の健やかな成長を願う行事が行われていた。
- 5月5日は古来から男子の健やかな成長を願う行事が行われていた。
- 日本人が長生きなのは魚を含む日本古来の食生活のお陰ですね。
おうこ-らいこん【往古来今】
▽「往古」は過ぎ去った昔。 「来今」は今から後。 『淮南子えなんじ』斉俗訓せいぞくくんでは「往古来今、之これを宙と謂いい、四方上下、之を宇と謂う」とあり、時間と空間の限りない広がりをいっている。
おうこらいこん【往古来今】
過去から未来まで、綿々として続く時間の流れ。 また、時間と空間の限りない広がり。
「過去から今まで」の言い換えは?過去から現在までの類語・言い換え・同義語
- 歴史的に
- 歴史的観点から
- 歴史の流れの上では
- 後年振り返ったときに
- 過去から現在まで
「古今」の使い方は?「古今」の例文・使い方・用例・文例
- Xを古今東西の歴史が証明する
- 古今東西を問わず。
- これは古今まれに見る悲惨な事故です。
- 彼は古今最上の詩人だ。
- 彼は古今まれなりっぱな建築家である。
- 彼は古今に並ぶ者のない偉大な政治家である。
- 彼は、古今無双の詩人である。
- 古今無双の勇士だ。
「昔今」の読み方は?
意味・読み方・使い方
過去 の類語
- 古
- 旧時
- 過ぎ来し方
- 昔
- 往日
- こし方
- 過越し方
- 往時
瞬間的な現在 の意
- 現下
- 現在
- 即今
- ただいま
- 今
- 刻下
- 現今
- 現時点
副詞 古くからずっと。 昔から今まで、もしくは焦点となる時点まで。