ニュース 「きみ」の使い方は?. トピックに関する記事 – 「君」の意味と使い方は?
きみ【君/▽公】 の解説
- 一国の君主。 天皇。
- 自分が仕えている人。 主君。
- 人を敬慕・親愛の情をこめていう語。「 いとしの—」
- 人名・官名などの下に添えて敬意を表す語。 男女ともにいう。「
- 貴人や目上の人をいう語。 お方。
- 遊女。 遊君。
- 古代の姓 (かばね) の一。
「君」は、主として男性間で用いる語で、同輩または目下の名前を呼ぶときの語。 男性が女性を呼ぶときや女性が男性を呼ぶときにも使われることがある。きみ とは? 意味・読み方・使い方
- ある事態や物事から受ける感じ。 また、その感じた気持ち。 きび。「— が悪い」
- いくらかその傾向にあること。「 かぜの—がある」
- 香りと味。 「喉 (のど) 渇き口損じて、—も皆忘れにけり」〈盛衰記・一一〉
- 物事の趣。 味わい。 →気味 (ぎみ)
「君」という言葉の使い方は?→きみ(君)(一)①②。 ② 同輩やそれ以下の者を親しみや軽い敬意をもっていう語。 ① 目上の人などの名前の下に付けて敬意を表わす。 ② 同輩やそれ以下の者の名前の下に付けて親しみや軽い敬意を表わす。
「君」を使った言葉は?
君で始まる言葉 1ページ目
- きみ【君/公】 [名] 1 一国の君主。
- きみかげ‐そう【君影草】 スズランの別名。
- きみ‐が‐きる【君が着る】
- きみ‐が‐さす【君が差す】
- きみがじんせいのとき【君が人生の時】
- きみ‐がた【君方】
- きみ‐が‐よ【君が代】
- きみがよ‐の【君が代の】
「君」の言い換え・類義語
- あなた
- あんた
- お前
- てめえ
- 自分
- 君
- 貴様
- おのれ
「キミ」とはどういう意味ですか?
[代]二人称の人代名詞。 2 上代では多く女が男に対して、中古以後はその区別なく、敬愛の意をこめて相手をいう語。 あなた。
あ‐が‐きみ【×吾が君】
御主人様。 あなた様。 2 親しみを込めて相手に呼びかける語。 わたしのお方。
「きみ」の言い換えは?
「君」の言い換え・類義語
- 君っ
- くん
- きんじ
- きみ
- ぎみ
- 公
君で始まる言葉
- くんしのきゅうし【君子九思】 君子である者が思い心がけるべき九つのこと。
- くんしのさんかい【君子三戒】 君子がつつしまなければいけない三つの戒めのこと。
- くんしのさんらく【君子三楽】
- くんしばんねん【君子万年】
- くんしひょうへん【君子豹変】
- くんしふき【君子不器】
- くんそくのあく【君側之悪】
[音]シュ(呉) ス(呉) [訓]まもる もり かみ [学習漢字]3年 まもり。 「守旧・守護・守備/看守・固守・攻守・死守・遵守・鎮守(ちんじゅ)・保守・墨守」 2 地方…
類義語
- おめえ
- あなた
- 君 きみ
- 貴殿
- 貴様
- お前さん
- お前様
「あなた」の丁寧な言い方は?手紙や賞状のほか、辞令やビジネス文書などで使われる二人称の代名詞です。 二人称とは聞き手や読み手を指す言葉で、「貴殿」は「あなた」「君」「お前」などの敬称に当たります。 話し言葉ではないので、会話のなかで相手に「貴殿」と呼びかける使い方はしません。
きみとあなたのの違いは何ですか?どちらも“你”(you)の意味ですが、使う場合とニュアンスが違います。 君: 同等または目下の相手に対して使います。 普通は、男が使います。 親しみのある言い方ですが、他人に文句を言う際に、使われることもあります。
「君」の昔の意味は?
お方。 ▽貴人を敬っていう語。
「我が君」の例文・使い方・用例・文例
- こは我が君の仰せとも覚えませぬ
- 我が君には忝なくも拙者に大役を仰付け給えり
- 我が君
我君(読み)ワギミ気味(きみ)がい・い
好ましく思っていない人が災難にあったり失敗したりして愉快である。 いい気味だ。